お好み焼きレシピ(広島風)
連休終わって一句。
「三連休 はじまった、あら 終わってる」
三連休は、末っ子の小学校の学習発表会、長男のサッカー、
長女のテニスの練習のコーチ・・
締めは末っ子のサッカーとテニス練習で終わりました。
いやぁ、幸せですよ!
子どものことで振り回される今が華だと思っています。ホントに!
末っ子がだんだん高学年になってきて、
いろいろと「最後の・・」が増えてきて焦ります。
ということで、とある連休の、何でもない日常ということで、
今晩のお好み焼きでも。
お好み焼きって、それぞれのご家庭でオリジナルレシピと手順があると思いますが、
ファイン一家のベーシックなお好み焼きをご紹介。
ホントにベーシックなので、なんの参考にもならないと思いますが。。
まずは生地。
小麦粉+水+だしの素をといた生地を流して
ここで塩コショウ、かつおぶし、天かすやイカ天をぱらぱら入れてもいいですが、本日は割愛。
その上にキャベツ、もやしをこんもりと盛り、
豚バラを置いて塩コショウ
焼いているあいだに、袋麺(そば、うどんなど)はレンチンしておきます。
↑チンしすぎて爆発するの図
本日はここで大葉を。お好み焼き全体の風味がすごくよくなるんですよ!是非!
つなぎの生地をまわし入れて、しばらく焼き
ひっくり返します。
ていっっ
裏返して焼けてきたら、しっかり押さえて水分を出します。じゅぅ~~~~~
これは広島風独特ですねー。
関西風の人からみたら邪道な工程でしょう。
できるだけぺったんこにします!
近くでそばを炒めて
炒めたそばの上にお好み焼きをのっけ
卵を割って、すぐにほぐし
またすぐに卵の上にお好み焼きをのっけます。
はい、出来上がりです!
お好みでキムチを入れたり、海鮮モノを入れたりする日もあります。
この手順、
いたってフツーの、家庭的な広島風のお好み焼きの作り方なのではないかと
我が家では思っていますが、どうなんですかねー。間違ってます?広島県民さんー。
外食で食べるお好み焼きは、すぐにお腹がいっぱいになりますが、
家で作るお好み焼きは、不思議とたくさん食べられるし、何より美味しい!!!
ガツガツ
お好み焼きの後は、残ったお肉とモヤシを炒めてそのままおつまみに。
ついでにポテチも焼きましょう。
カリッカリで、そのまま食べるより美味しいですよ!
そうそう。
朝晩が寒くなったのでコタツを出したら、
一番にちろりんちょがコタツ横をゲットしてました。
いーぬはこーたつーでまーるくーなるー♪